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3. 指導者としての方針
・学生のレディネスを充分に知る。
・学生の考えを尊重する。
・ゆとりを持って学生と接する。
・暖かい人間関係を持つ。
・学生との学びを共有する。
4. 実習の目的・目標
目的:清潔への援助を通して適切な看護実践が出来る能力を養う。
目標:(1)成人・老人期の特徴を理解する。
(2)対象の持つ健康上の問題を身体的・心理的・社会的側面から総合的に把握出来る。
(3)対象の健康レベルに応じた看護計画を立案し、実践・評価出来る。
(4)慢性期の患者の特徴を理解できる。
(5)実践を通して対象と信頼関係を築くことが出来る。
(6)対象への看護の機能と役割を理解する。
5.指導案作成

 

 

 

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